今朝の10時の庭の気温は13℃。
釧路にしては暖かい日が続きましたが、
いよいよ明日、札幌に初雪が降り、
釧路も明日から寒くなるとの天気予報です。
そこで、今日は自宅の庭の畑を仕舞いました。
<今日の写真は22,11,3撮影>
トマトなどの支柱を昨日に撤去して、
今日はマルチをはいで、干しました。
今日の収穫です。
二毛作目の人参と春菊です。
これで畑での作業はすべて終わりました。
豆類の収穫も完了しました。
上段 左から順に、白花豆・黒花豆・紫花豆、
中段 左から順に、黒千石大豆・虎豆・茶色インゲン・マンズナル、
下段 2袋とも大豆
今日、計量しました。
白花豆 2036g
黒花豆 1965g
紫花豆 1463g
黒千石大豆 1932g
虎豆 406g
茶色インゲン 506g
マンズナル 271g
大豆 535g
黒千石大豆は半分ほどを動物に食べられたと思っていましたが、
収穫量的には昨年の60%ほどを確保できました。
これからは
支柱やネットを片付けたり、
庭の果樹にワラ囲いをしたりします。
今はこんな本を読んでいます。
著者は弘前大学の農学部で自然栽培の研究をしている杉山修一先生。
2022年3月15日に発行された本です。
2013年には
「すごい畑のすごい土 無農薬・無肥料・自然栽培の生態学」
という本(幻冬舎新書)を出しています。
(実は、私は先生にお会いしたことがあるんです。
2017年の10月にHokkaido木村秋則自然栽培農学校(仁木町)に
木村秋則さんと一緒に来てくれたのです。
その際、リンゴ畑の中で、
”雑草は野菜の敵なのか味方なのか”などと先生に質問して、
お考えを伺ったりしました。懐かしい思い出です。)
そのうち、この本から得たことをブログに書いて、
私の頭の整理をしたいと思っています。