自然栽培 カッコウが鳴いた? 改良した?花豆棚
2022年 05月 24日
暖かい日が続いています。
マルハナバチが活発に飛んできてくれるようになりました。
これは自宅の庭のボケの花に来たマルハナバチ。
エゾオオマルハナバチだったら良かったのですが、
お尻の部分が白いので、
外来種のセイヨウオオマルハナバチだと思います。
温室トマトの受粉を助ける昆虫として輸入されてきたとのことですが、
温室から逃げ出して、
今では在来のマルハナバチが脅かされるようになっているそうです。
昨年はカッコウの鳴き声を今日24日に聞いたのですが、
今年はまだ聞いていません。
が、
昨年と同様、同じ日の今日24日、白花豆の種を直蒔きしました。
黒花豆も紫花豆の種も。
今日は、それらの花豆の棚を試作してみました。
昨年、大風で花豆棚が倒壊したので、
大風でも倒壊しないように、と考えたものです。
支柱が三角形にしました。
(昨年は左側と右側の支柱をがそれぞれ真っ直ぐに立てて独立させていました。)
今年は左側と右側を一体にして、大風に立ち向かってもらおうと考えたのです。
その他にも工夫しようとしています。
ジャガイモの種芋を植え付けた畝のうちの5畝にマルチ掛けをしました。
釧路で8度目の夏を迎えようとしていますが、
もう釧路人になってきたのか、
たかが20℃ほどの気温の中での農作業でフラフラになったので、
8畝のジャガイモ畝のマルチ掛けを完了させる予定だったのに、
5畝分を終えただけで、今日は帰りました。
夕方からボランティア活動をしましたが、
身体がほてって、少し疲れました。
それでも、明日もがんばるぞ!
by kushiro0601kyoto
| 2022-05-24 23:10
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